2008年01月08日

2008年初に当たり心に響いた言葉

 冬期講習も終わりに近づいた日の授業である生徒がポツンと言いました。
 「塾長、俺な塾長やこの塾と出会って本当によかったと思っているねん」
 「おまえ、新年からそんなにゴマするなよ」
 「ゴマすりと違うって。ホンマにそう思とんやから」
 「俺は今まで、ぐうたらしとって、何をするのか、何がしたいのかわからんかった。でもな、塾長との入塾の面談でやってみようと思ったんや。そんでやってみるとできるようになって、できることが面白うなってきたんや。やれば案外できるもんやな。」

 この生徒は、中学2年までまったくヤル気がでなかったとか。 でも友だちが通っているエクシードの扉をたたいたことにより、私との面談の時に、今何をしなければならないかがわかり、頑張ろうと思ったのだと言う。それまで230番前後だった成績はみるみるまに上がり、今や86番。
 「塾長、俺が一番心に残っている塾長の言葉は、『沸点をめざせ』という言葉なんや」
 
私はよく生徒に『沸点をめざせ』と言います。水は天に向うため熱を蓄えます。人もまた熱く燃えればいずれ「沸点」に達することができます。頑張れない人は「沸点」が何かさえもわからず、死ぬまで「沸点」を迎えれられずに終わってしまいます。「沸点」に向って努力すれば、自分が見えてき、もがき苦しむほど光は見えてきます。この言葉をしっかりと覚えていてくれたのです。

新年早々から、こんな生徒に支えられ、気力がますますみなぎってくる私でありました。

過去のエントリー