
大学受験はまだ先、まだまだ勉強する気にはなれない。受験勉強はいつから始めればいいのですか。これはこの時期の生徒からよくある質問です。
受験勉強は早ければ早いほどいいのですが、まずはこの時期確実に基礎力を固めることが必要です。いきなり難しい問題に取り組むのではなく、基本的な問題を確実に理解することが第一です。自分の学力を知り、はやく自分独自の勉強法を身につけることです。また、自分の行きたい大学を見つけなければ、勉強に打ち込むことはできません。志望校さえ決まれば、自然と勉強する気になります。「自分が何をどうしたいのか」決断に迫られるのがこの時期です。
いよいよ、受験に向けて実践力を高める時期です。基礎固めを終わらせ、受験を見据え応用問題へと移行します。センター試験を受ける人は、過去問に取り組み、志望校が決まったら、配点比率の高い科目「キー科目」に重点を置いて学習していきます。問題演習に取り組む時は、間違えた問題に繰り返しチャレンジし、集中的に補強していきます。
「一番いい問題集は模擬試験だ」と言われるように、模試で自分の弱点をつかみ、それを克服することに全力を注がせ、志望校合格へと導きます。

大多数の学部・学科の合格ラインは6割台。この6割台を取るためには、得意科目を軸にして5・5・8を学習の基本にして、6割台の確保を学習の基本にすればよい。
6割台をとるためには、「5・5・8」でなくても、「3・7・8」でもいいという考えはあるが、大学側は極端な不得意科目を持つ受験生を避ける傾向にある。ある大学では、特定の科目が一定の点数に達しないと、選考の対象にしないとして、基準点を設けている。 この基準点は「特定科目の全受験者の平均点」か「配点の4割」にするケースが多い。例えば同志社大学の法学・経済学部では、英語(200点満点)に80点(4割)の基準点を設けている。こうしたことを踏まえて、苦手科目であっても、ある程度は得点できる基礎力をつけておきたいものです。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||









