新型コロナウイルスによる「長期の休校」で中学では200時間もの授業時数が削られました。そのうえ兵庫県の一般入試の「出題範囲は例年通り」で変更なしとの発表もありました。
それにより学校の授業は決められた時間をこなさなければならないため，　進度はスピードアップされる一方で内容は雑で浅く、中3生にとっては多くの不安を抱えながら受験を迎えることになります。
したがって今年の入試は例年以上の備えが必要です。入試本番まであとわずか6カ月。エクシードでは、きめ細かい指導で失われた学習のおくれを取り戻し、勉強したことを「わかる」「できる」に変える十分な対策をとっていきます。

　エクシードでは、９月より公立高校入試対策土曜特訓講座を開講します。
通常授業では、学校の進度と並行して授業を行いますが、土曜特訓講座では、高校入試対策の授業を行います。
特に私立高校や公立高校の入試に出題頻度の高い単元を集中的に学習し、入試への確かな学力をつけることを目的としております。ただ、定期テストが迫った時は、急遽テスト対策に切り換えて授業をすすめることもあります。

　『土曜特訓講座』では、９月～１２月は、入試に出題頻度の高い１・２年生の学習範囲の演習、１～３月は私立高校受験対策と公立高校受験対策の演習を行います。
また、この講座は、月３回実施します。（原則として第１土曜は行いません）クラスは生徒の志望校・習熟度に応じて４つに分け、１クラス５人～７人の集団授業を行います。
中３生は原則全員受講して下さい。