2023年10月30日

中間テストを終えて

中間テストが終わり、結果が順次返却されていますが、いかがでしたでしょうか?


もちろん、結果が良いに越したことはないのですが、そうでなかったときにどうするか?
これが今後の成績を決定するといっても過言ではありません。
今回のテストの良かった点、反省点をしっかりと分析して、次回に活かすことが大切です。
期末テストは科目数も多くなりますので、早めから準備を始めておきましょう。


結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。(イチロー)

2023年10月10日

テスト第2週目

10月第1週にテストがあったところは、答案が返ってきていると思います。
いかがでしたでしょうか?
1か月後には期末試験が控えています。科目数も多くなるので、早めから準備しておきましょう。


また、今週から高校生も順次テストが始まります。
長丁場になりますが、体調管理もしっかりとしてテストに臨みましょう。
テストの日程に応じた日程、科目変更も可能です。ご希望の場合は申し出てください。
LINEでの質問対応も可能です。有効活用しましょう。


良い結果が出せるよう、万全の準備を!!

2023年10月04日

テストが返ってきたら

早いところは本日中間テストが終わりました。手応えはいかがでしたか?
テストは受けた後が大切です。
良かった原因、そうでない原因をしっかり分析して
次の期末テストに備えましょう。

授業でもテスト問題の解きなおしをしますので、答案・成績表が返ってきたら
必ず持ってきてください。

2023年10月02日

さあ、中間テストだ!!

いよいよ今日から中間試験対策が始まります。
2学期実力テストが良かった人はさらに良い結果となるように
そうでなかった人は挽回できるように頑張りましょう!!

強化授業、早朝特訓で万全の準備を!!

2023年09月25日

『学んだことを定着させるには?』 中間テストに向けて

先日、新しいパソコンソフトの使い方を習いました。


先生も手慣れたもので、テキストも分かりやすかったこともあり、内容はすぐに頭の中に入ってきました。
授業も終わり、「理解できた!」、と安心しましたが、その後が肝心です。


終わってからすぐに試してみましたが、いざ自分一人でやってみると、
「あれ、どうだったかな?」といったところも出てきました。
そこでテキストを見ながら一つずつ確認しながら操作し、ようやく内容を再現することが出来ました。


勉強も同じです。
塾で勉強して理解した気になり、そのあと何もしないとすぐに忘れてしまいます。
学んだことを定着させるためには、必ずその日のうちに復習することが大切です。


学んだことは忘れる前に繰り返し反復することで本当の知識となります。
復習を徹底し、学んだことを定着させましょう。


中間テストも近いです。
早めから準備に取り掛かり、余裕を持って受けられるようにしておきましょう。
目指せ自己ベスト!!


宝殿教室教室長 香山洋佑

2023年06月14日

良かったことの分析も忘れずに

いよいよ期末テストが近づいてきました。科目数も多く、部活動も忙しい人が多いと思います。
すき間の時間も有効活用して、効率よく勉強を進めていきましょう。


さて、学校のテスト、良かった原因・良くなかった原因ともにあると思います。
良くなかった原因を分析して次に活かすのはもちろんのことですが、
良かった原因の分析も忘れずにしましょう。
うまくいった原因がその通りであれば、今後活かせる大きな武器になりますし、
『このようにすればうまくいく!』という、確固たる自信にもなります。
たとえその通りでなくても、必ず次へのヒントになります。


この分析が無ければ、まぐれ勝ち、不思議な勝ち、のままになってしまいます。
良かった原因もしっかりと分析し、自分だけの必勝法を生み出しましょう!


私も、趣味のゴルフ、分析の効果もあってか、自己ベスト更新目前です。


宝殿教室教室長 香山洋佑

2022年12月14日

みんなを突き動かせる言葉 

W杯のドイツ戦を前に、日本代表の主将吉田麻也選手は、ロッカールームで叫んだ。

「ドイツは俺らに負けるなんて、1ミリも思ってないぞ。歴史変えてきたやつは、絶対勇気持って、前進したやつだけだからな。今日、俺たちが歴史を変えよう」

彼は、歴史を変えるって、どういう人がやってきたんだっけ。坂本龍馬とか考えて。いろいろ考えた時に、やっぱり勇気を持って、何かにチャレンジした人なんじゃないかなって。この言葉を発したということだ。
歴史的勝利とともに、記憶に残る吉田選手のの名スピーチだった。


この大会では、日本代表、オーストラリア代表、韓国がグループステージを突破。特に日本はスペイン代表、ドイツ代表と強敵が同居した組で首位通過を果たすなど、大きなサプライズを巻き起こした。
これは日本チームのほとんどの選手は、ヨーロッパのクラブチームに所属しており、伝統的な強豪チームに対しても、それほど恐れることはなくなったことに他ならない。毎日、一流選手と練習し、毎週、試合をしているため、アジア人選手は自信を持ち、能力を発揮できるようになった。あのブンデスリーグでキャプテン務めるようにもなった。これは技術的なこと以外に人間性も考慮されたものだろう。


また、日本チームを率いた森安監督は「最高の負け方をした」。
PKで敗戦が決まったあと、スタンドにいるサポーターに深々と頭を下げる姿勢は侍を思わせ印象的だった。
彼が言う新しい景色(ベスト8進出)はならなかったが、それ以上に私たちの網膜に強烈に焼きついた活躍ぶりだった。

それにしてもサポーターが負けたクロアチア戦の後でも、スタンドの掃除をする姿。選手たちがロッカールームを使用した後、まるで使用する前のようにきれいに掃除し、感謝の気持ちをこめ、折鶴を添える。なんと日本人として誇らしいことか。
4年後は優勝目指し、「化け物になって」ナショナルチームに戻ってこい。健闘した選手はじめスタッフにそう伝えたい。

2022年07月11日

いよいよ夏学期!!

高校生も含め期末テストが終わり、成績表が出始めています。
中間テストを踏まえ、目標は達成できましたか?


いよいよ7/20(水)より夏学期が始まります。
まとまった時間の取れるこの時期が、これまでの内容を整理して
実力をつける絶好の機会です!!


科目・回数など分からないところがあれば気軽に相談してください。
変更は後からでもできますので、申し込みがまだの人は急ぎましょう!


この夏『努力の種』をまいて、『実りの秋』を迎えるべく、
この夏学期、一緒に頑張りましょう。!!

2022年05月26日

中間テストを終えて

中間テストの答案が返ってきましたが、出来はいかがでしょうか?
出来なかった問題の解きなおしはもちろん必要ですが、必ず自分の答案を見て
どのようなミスをしていたのかをしっかりと見るようにしてください。
案外問題を読んでいなかって、解けていたはずなのに間違えていた、というミスは多いものです。


仮に1科目あと3問余分に解ければ、それだけで6点ほど余分に取れます。それが5教科になると30点ほど上乗せできることになり、それだけでも5教科の学年順位が30番ほど上がります。
大切なのは、難しい問題を解くことではなく、つまらないミスをいかに失くすかということです。そのために、見直しの時間をしっかりと取るようにしましょう。


テストはその時点での理解度を見るうえで大切なものです。
結果に一喜一憂することなく、良かったところ・そうでなかったところをしっかりを分析して
今後の学習に活かしましょう。


話は変わりますが、ゴルフを始めて5年、時々自分でもびっくりするような良いスコアが出ることがあります。
その時はすごくいいショットが決まらなくても、つまらないミスを極力していませんでした。
勉強もゴルフも同じですね。


宝殿教室教室長 香山洋佑

2021年09月27日

いつでも「感謝」の気持ちを忘れてはいけない

君を育ててくれている君の両親が、君の幸せを願い、君のために日々生きていることを君は忘れていませんか? 

 一杯のご飯のコメを作るためにどれだけ多くに人に時間と手間がかかっているか君は考えたこともないでしょう。 

 祝日に勤労感謝の日があるように、日本の多くの祝日は、私たちに感謝の気持ちを忘れずに生きていくことを促しています。

 私たちが日常当たり前と思っていることは、多くの人の努力と労苦によって私たちにもたらされているのです。

 だから私たちは多くの人たちへの感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。そして感謝の心を言葉にして伝えたいものです。私はなるだけ「ありがとう」という言葉を使うようにしています。コンビニで買い物をしても、「ありがとう」と言います。そうすれば店員さんは必ず「ありがとう」と返してくれます。同じ料金を払っても2倍得をしたような気がします。

「ありがとう」君は両親に対して素直に言えてますか?「ありがとう」と恥ずかしがらずに言ってみよう。「ありがとう」と言える君に必ず幸せはやってきます。