2024年04月27日

『アウトプット』も忘れずに

勉強する、となると、まずは知識を頭の中に入れる『インプット』をすると思います。もちろんそれは正しいのですが、インプットだけで終わってしまうと、なかなか結果には結び付きません。
いざテストで解こうとすると、思ったように解けないこともよくあります。


それを防ぐために、理解したことを問題演習で試す『アウトプット』が必要になります。実際に手を動かして解いてみることで、自分はどこがわかっていて、どこがわかっていないかが、より明確になります。そして、何を補強すればよいかもわかってきます。
また、インプットのときにバラバラだった知識のつながりもわかり、単元の理解もより深まります。


『インプット』『アウトプット』をバランスよく行い、中間テストに向けて準備を進めておきましょう。

2024年04月23日

中間テストに向けて

新学期が始まり、実力テストも返却されてきていますが、新しい学年には慣れましたか?

ゴールデンウィーク、修学旅行などの学校行事も目白押しですが、5月中旬〜下旬にかけて中間テストが迫ってきています。テスト前に慌てずに済むよう、日ごろから授業の内容を復習しておきましょう。
家だと集中できない人は、ぜひとも自習で塾を活用してください。分からないところの質問も可能です。

2024年04月15日

さあ、新学期だ!!

実力テストも終わり、学校の授業も始まりましたが、実力テストの手ごたえはいかがでしたか?
できなかった問題は必ず解きなおしをしておきましょう。


また、5月中旬〜下旬にかけて中間テストが実施されます。よい結果を出せるよう
日頃からしっかりと学習内容を定着させておきましょう。


分からないところは早めに解決させることが大切です。いつでも質問してください!

2023年10月30日

中間テストを終えて

中間テストが終わり、結果が順次返却されていますが、いかがでしたでしょうか?


もちろん、結果が良いに越したことはないのですが、そうでなかったときにどうするか?
これが今後の成績を決定するといっても過言ではありません。
今回のテストの良かった点、反省点をしっかりと分析して、次回に活かすことが大切です。
期末テストは科目数も多くなりますので、早めから準備を始めておきましょう。


結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。(イチロー)

2023年10月10日

テスト第2週目

10月第1週にテストがあったところは、答案が返ってきていると思います。
いかがでしたでしょうか?
1か月後には期末試験が控えています。科目数も多くなるので、早めから準備しておきましょう。


また、今週から高校生も順次テストが始まります。
長丁場になりますが、体調管理もしっかりとしてテストに臨みましょう。
テストの日程に応じた日程、科目変更も可能です。ご希望の場合は申し出てください。
LINEでの質問対応も可能です。有効活用しましょう。


良い結果が出せるよう、万全の準備を!!

2023年10月04日

テストが返ってきたら

早いところは本日中間テストが終わりました。手応えはいかがでしたか?
テストは受けた後が大切です。
良かった原因、そうでない原因をしっかり分析して
次の期末テストに備えましょう。

授業でもテスト問題の解きなおしをしますので、答案・成績表が返ってきたら
必ず持ってきてください。

2023年10月02日

さあ、中間テストだ!!

いよいよ今日から中間試験対策が始まります。
2学期実力テストが良かった人はさらに良い結果となるように
そうでなかった人は挽回できるように頑張りましょう!!

強化授業、早朝特訓で万全の準備を!!

2023年09月25日

『学んだことを定着させるには?』 中間テストに向けて

先日、新しいパソコンソフトの使い方を習いました。


先生も手慣れたもので、テキストも分かりやすかったこともあり、内容はすぐに頭の中に入ってきました。
授業も終わり、「理解できた!」、と安心しましたが、その後が肝心です。


終わってからすぐに試してみましたが、いざ自分一人でやってみると、
「あれ、どうだったかな?」といったところも出てきました。
そこでテキストを見ながら一つずつ確認しながら操作し、ようやく内容を再現することが出来ました。


勉強も同じです。
塾で勉強して理解した気になり、そのあと何もしないとすぐに忘れてしまいます。
学んだことを定着させるためには、必ずその日のうちに復習することが大切です。


学んだことは忘れる前に繰り返し反復することで本当の知識となります。
復習を徹底し、学んだことを定着させましょう。


中間テストも近いです。
早めから準備に取り掛かり、余裕を持って受けられるようにしておきましょう。
目指せ自己ベスト!!


宝殿教室教室長 香山洋佑

2023年06月14日

良かったことの分析も忘れずに

いよいよ期末テストが近づいてきました。科目数も多く、部活動も忙しい人が多いと思います。
すき間の時間も有効活用して、効率よく勉強を進めていきましょう。


さて、学校のテスト、良かった原因・良くなかった原因ともにあると思います。
良くなかった原因を分析して次に活かすのはもちろんのことですが、
良かった原因の分析も忘れずにしましょう。
うまくいった原因がその通りであれば、今後活かせる大きな武器になりますし、
『このようにすればうまくいく!』という、確固たる自信にもなります。
たとえその通りでなくても、必ず次へのヒントになります。


この分析が無ければ、まぐれ勝ち、不思議な勝ち、のままになってしまいます。
良かった原因もしっかりと分析し、自分だけの必勝法を生み出しましょう!


私も、趣味のゴルフ、分析の効果もあってか、自己ベスト更新目前です。


宝殿教室教室長 香山洋佑

2022年12月14日

みんなを突き動かせる言葉 

W杯のドイツ戦を前に、日本代表の主将吉田麻也選手は、ロッカールームで叫んだ。

「ドイツは俺らに負けるなんて、1ミリも思ってないぞ。歴史変えてきたやつは、絶対勇気持って、前進したやつだけだからな。今日、俺たちが歴史を変えよう」

彼は、歴史を変えるって、どういう人がやってきたんだっけ。坂本龍馬とか考えて。いろいろ考えた時に、やっぱり勇気を持って、何かにチャレンジした人なんじゃないかなって。この言葉を発したということだ。
歴史的勝利とともに、記憶に残る吉田選手のの名スピーチだった。


この大会では、日本代表、オーストラリア代表、韓国がグループステージを突破。特に日本はスペイン代表、ドイツ代表と強敵が同居した組で首位通過を果たすなど、大きなサプライズを巻き起こした。
これは日本チームのほとんどの選手は、ヨーロッパのクラブチームに所属しており、伝統的な強豪チームに対しても、それほど恐れることはなくなったことに他ならない。毎日、一流選手と練習し、毎週、試合をしているため、アジア人選手は自信を持ち、能力を発揮できるようになった。あのブンデスリーグでキャプテン務めるようにもなった。これは技術的なこと以外に人間性も考慮されたものだろう。


また、日本チームを率いた森安監督は「最高の負け方をした」。
PKで敗戦が決まったあと、スタンドにいるサポーターに深々と頭を下げる姿勢は侍を思わせ印象的だった。
彼が言う新しい景色(ベスト8進出)はならなかったが、それ以上に私たちの網膜に強烈に焼きついた活躍ぶりだった。

それにしてもサポーターが負けたクロアチア戦の後でも、スタンドの掃除をする姿。選手たちがロッカールームを使用した後、まるで使用する前のようにきれいに掃除し、感謝の気持ちをこめ、折鶴を添える。なんと日本人として誇らしいことか。
4年後は優勝目指し、「化け物になって」ナショナルチームに戻ってこい。健闘した選手はじめスタッフにそう伝えたい。