2008年12月16日

ありがたい訪問者

 その方は開口一番、「いやー、この塾は応対のしかたがいいですね。気持ちいいですよ」と言われました。わたしどもの塾には業者や学校関係者の方が訪れることが多いのですが、今までこんな言葉を聞いたことがありませんでした。
 

 その方は、岡山のある私立中学の教頭先生をされているのですが、近隣の塾をまわられ、その後私どもの塾を訪れたのでした。近隣の塾には「何でこんなところに来たの?」とあからさまに悪意を面に出して応対する塾もあり、憤慨されての私どもへの塾訪問だっただけに、その違いと心のこもったあいさつともてなしにとても驚いたとのことでした。
 

 この教頭先生は、長年バレーボールの指導にあたっておられ、ケニアやフィリピンのナショナルチームの監督も歴任され、日本で開かれたワールドカップでもナショナルチームの監督として指揮をとったことがあるとのこと。それだけにいっそう礼儀を重んじられているのでしょう。

 
 こんな話もされました。中国地方で最大手の岡山駅前教室を訪れた時のこと。応対に出た自分の子ども同じぐらいの年齢の若い社員が、「学校案内を置かせていただけませんか」との先生の言葉に、一言「あ、そこに置いといて」という何ともつっけんどうな答えが返ってきたということでした。
これに憤慨された先生は、偶然教え子が広島の本部教室に勤務しているということで、すぐにこのことを伝えたところ、教え子の方も恐縮し平身低頭、翌日に本部より丁重な謝罪の電話があり、全教室には応対のしかたについての緊急の指示があり、それ以後とてもその塾の応対のしかたが変わったとのことでした。つまり先生の一本の電話で大手のその塾は応対のありかたを考えさせられたわけです。


 「エクシードはすばらしいですよ」「これをセールスポイントにされたらどうですか」「絶対塾生は集まりますよ」先生からお褒めの言葉をたくさんいただきありがたかったのですが、正直言ってこれは私たちが普段からしていることで、そんなにほめられることなのかと思いました。

 ただ、エクシードでは「プラスのエネルギーを伝えよう」と元気で明るいあいさつを励行してきました。お客さんへの応対は大事な仕事です。応対のしかたで、その会社の印象は大きく変わります。ましてや子どもさんを預かる塾としてはなお更のことです。
先生のお褒めの言葉を21日に開かれる講師研修会で講師のみんなに伝え、心の支えとしながらホスピタリティマインドを磨き、よりいっそうの研鑽に励んでいきたいと思います。