2008年01月29日

☆我が講師のピアノ演奏に感動

田村浩子先生 第17回加古川音楽家協会定期演奏会に出演
 1月27日に加古川ウエルネスパークのアラベスクホールで開かれた第17回加古川音楽家協会定期演奏会エクシードの講師の田村浩子先生が出演されました。当日私をはじめ塾の講師、塾生も激励の花束を抱え、期待を胸に聞きに行きました。田村先生は最後から2人目に演奏されましたが、みんな田村先生のすばらしピアノ演奏とパフォーマンスに魅了され、ますます田村先生のファンになってしまいました。

 田村先生は、バラをあしらった深紅のドレスで颯爽とステージに立ち演奏されました。第1曲目がショパンの「大洋」、荒々しい海の様子を高度なテクニックで雄々しく表現されその凄さに浸る間もなく、第二曲目は有名なショパンの「夜想曲」もう心が洗われる思いでした。最後の曲がまた凄く、「楽興の時」の演奏は、ラフマニノフの心の内にある激しい気持ちを見事に演奏され、クライマックスの演奏の激しさにはもう圧倒されました。素人目ながら田村先生からは他の演奏者にないオーラを見ることができました。

 演奏後、私たちは楽屋口に押しかけ、記念の写真を撮りました。いまだ私の耳朶には演奏の余韻が残っています。

2008年01月24日

夢を持ち、夢を実現させよう!!―メジャーリーガーイチロー選手から学ぶものー

 僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。
 僕は3歳の時から練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中360日は激しい練習をやっています。だから、1年間で友だちと遊べる時間は5、6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、その球団は中日ドラゴンズか西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。僕が自信があるのは投手か打撃です。
 去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームラン3本打ちました。そして、全体を通じた打率は5割8分3厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからもがんばります。 そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。
愛知県西春日井郡 豊山小学校   6年2組 鈴木一 朗

 
 これはイチロー選手が小学校6年生の時に書いた作文です。
 今や、イチロー選手は、アメリカで最も有名な日本人の一人と言っていいと思います。そのスピードやレーザービームと言われる強肩・グラブさばき、そして芸術品のような打撃技術で、野球ファンをとりこにしています。
 私はWBC(国別対抗戦)で活躍しているイチローを見て感動しました。アメリカチームがオールアメリカンのチームで臨んだのに対し、松井はじめ他の日本人メジャーリーガーはこの大会に参加しませんでした。そんな中でただ一人参加したイチローは少年のようなあどけない表情で、日本の大黒柱として活躍し、毎試合ヒットを打つなど王ジャパンを引っ張り、世界一の立役者となりました。
 イチローは愛知県の愛工大名電高を経て1992年にオリックスに入団。94年からは「振り子打法」でヒットを量産し、シーズン最多の210安打を記録し、95年には阪神大震災のもと、がんばろう神戸を合言葉にリーグ優勝し、96年にははじめて日本一となり、オフの日米野球ではじめて憧れのメジャーリーガーと対戦を経験しました。

 2000年オフに7年連続パリーグの首位打者の実績をひっさげて、マリナーズの一番打者として活躍、アメリカンリーグの首位打者、盗塁王、更にリーグMVP、新人王と多くのタイトルを総ナメ。2004年には4年連続200安打を達成し、シーズン最多安打262本は大リーグ記録になりました。2007年にはオールスター戦で史上初のランニングホーマーを放ち、MVPに輝き、大リーグ最多タイとなる7年連続200本安打を達成しました。

  これだけの実績を残してきたイチローですが、その実績は、小学校の時の作文に見られるように夢を持ち、その夢を実現させるため努力を積み重ねた結果なのです。また、この間ほとんどケガをしていないのも一流選手の証です。イチローは打席に入る前も、守備についた時も入念にストレッチをしてケガに対する備えを十分していたのです。ケガまみれのオリックスの清原選手と比べればその違いはハッキリとわかります。
 イチローは高卒で決して高学歴とは言えませんが、日本人野球選手で一番の高収入を得ています。今の地位を得ても彼は決しておごることなく、更に自分を高める努力を惜しんでいません。 「もがき、苦しめば光は見えてくる」というイチローの言葉は彼の姿勢を象徴しています。私たちはイチローの華やかな活躍ぶりは見ていても、彼は試合の時、誰よりも早く野球場に来て、黙々と練習に打ち込んでいるということを知りません。彼にただ単に賞賛と拍手を送るだけでなく、彼の生き方を手本にして日々の努力を積み重ねていきたいものです。

2008年01月08日

2008年初に当たり心に響いた言葉

 冬期講習も終わりに近づいた日の授業である生徒がポツンと言いました。
 「塾長、俺な塾長やこの塾と出会って本当によかったと思っているねん」
 「おまえ、新年からそんなにゴマするなよ」
 「ゴマすりと違うって。ホンマにそう思とんやから」
 「俺は今まで、ぐうたらしとって、何をするのか、何がしたいのかわからんかった。でもな、塾長との入塾の面談でやってみようと思ったんや。そんでやってみるとできるようになって、できることが面白うなってきたんや。やれば案外できるもんやな。」

 この生徒は、中学2年までまったくヤル気がでなかったとか。 でも友だちが通っているエクシードの扉をたたいたことにより、私との面談の時に、今何をしなければならないかがわかり、頑張ろうと思ったのだと言う。それまで230番前後だった成績はみるみるまに上がり、今や86番。
 「塾長、俺が一番心に残っている塾長の言葉は、『沸点をめざせ』という言葉なんや」
 
私はよく生徒に『沸点をめざせ』と言います。水は天に向うため熱を蓄えます。人もまた熱く燃えればいずれ「沸点」に達することができます。頑張れない人は「沸点」が何かさえもわからず、死ぬまで「沸点」を迎えれられずに終わってしまいます。「沸点」に向って努力すれば、自分が見えてき、もがき苦しむほど光は見えてきます。この言葉をしっかりと覚えていてくれたのです。

新年早々から、こんな生徒に支えられ、気力がますますみなぎってくる私でありました。