2010年09月06日

エクシードの講師になって

 今日、先輩の講師の授業を見学させていただきました。授業は入り方が大事なんだなと感じました。授業の入り方がよいと、生徒のモチベーションや勉強意欲も高くなり、生徒がイキイキと勉強しているように思えました。
 

 生徒は講師の取り組みや意欲を敏感に察知し、それに応じた反応をするので、常に明るく元気に接しなければならないと思いました。塾長がよく言われる「明るさ・元気・笑顔」を常に心に留めて大切にしていこうと感じました。


 ◎留意しなければならない点
  ・よい授業の入り方をする。
  ・リラックスする時と、集中して問題を解く時の切り換えをきっちりする。
  ・宿題の大切さを教える。
  ・問題を解かせっぱなしにするのでなく、細かく声をかけ理解度をチェックする。
  ・余談をいいタイミングで入れ、アイスベーキングさせる。
  ・生徒の学力に応じた問題を選び、解かせる。


 僕は講師として、アルバイト感覚でなく、一講師として生徒に接していきたいと思います。そして、生徒は「教わる喜び」を、僕は「教える喜び」を共有し、生徒と生産的な関係を築きあげ、僕の人間力を高めていきたいと思います。

                             講師になって2ヵ月F・M(神戸外大)