2008年04月24日

僕はエクシードのおかげで志望校に合格しました

今春高校に入学した塾生がいます。彼は井上慶太8段に師事しており、「関西奨励会」のメンバーの一人で、いわゆるプロの棋士の卵です。中学校時代にも週3回は大阪に通っており、勉強よりも将棋づけの毎日だったそうです。しかし、高校受験というものを目前に控えて、勉強しなければという意識が突然芽生えたと言います。そこで、弟が通っているエクシード別府教室に助けを求めるように入ってきたのが、受験まであと3カ月と迫った1月でした。
そこから持ち前の集中力でぐんぐん力を伸ばし、目指す第一志望校に見事合格しました。そんな彼が塾にこんな言葉をよこしてくれました。

僕はこの塾に来て一日一日確実に実力がついてきたのがよくわかりました。
今までろくに勉強もしなかった自分が努力することの大切さを実感しました。
ありがとうございました。


そして、「先生、僕この塾がなかったら絶対志望校に合格できなかったと思います。エクシードのおかげで僕は合格できました。」
合格発表は冷たい雨の降る日でしたが、彼はいの一番に塾に駆けつけ、朗報を知らせてくれました。あの時交わした彼との握手の感触は寒い中にも関わらず、なんとも心地いいものでした。
今は彼の夢、プロ棋士になることを陰ながら応援していますし、彼ならきっとプロの棋士なれると確信しています。

2008年04月22日

先生!成績あがったよー

  宝殿中学3年のクルミちゃん。教室に入るなり「40番あがったよー」と満面に笑み。それでも得意な理科を油断して得点を落としたそうです。順位は一気に130番台へ。次は100番以内を目指します。


   宝殿中学2年の愛称コメちゃん。前回の学年1位から順位を下げて2番。得意な理科が88点しかとれず残念そう。でも次の中間試験でリベンジ、静かに闘志をかきたてています。


   神吉中学3年のマキちゃん。塾に来ていきなり順位を20番台にあげたものの、次の試験で20番下げて「そうは甘くないぞー」と感じ、俄然奮闘、課題テストですぐに20番台に復活。志望校は加古川西高校。彼女の頑張りこんなもんじゃないでしょう。目指せ!ベスト10.


  エクシードでは、入口付近にガチャガチャを置いています。ガチャガチャの中にはキャラクター消しゴムが入っています。そして、成績が上がったり、クラブ活動で好成績を残した生徒にはご褒美としてコインが一枚もらえるのです。コインを入れてレバーを回すと商品が出てきます。その商品に当たりマークがついていれば更に500円の図書券が進呈されます。生徒にとっては2度の楽しみがあるのです。これが結構受けているんです。テストが終わり塾生がテスト結果を持ち寄る頃、教場の中の熱気はいっそう高まり「ヤッター」と言う声が響きわたります。