個別指導のエクシード

高瀬隆幸君「やれば出来る!」

大阪工業大学（情報工学部）・甲南大学（理工学部）・関西大学（総合情報学部）合格
彼は西脇工業高校を卒業後、会社に２年間勤めていましたが、一念発起して大学進学を決意し受験勉強を始めました。しかし、工業高校出身の彼には多くの科目的ハンデイがありました。まず、受験科目の一つである物理を高校では全く学んでなかったこと。次に、工業高校の授業は実習が中心で、就職を見すえた授業内容だけに、英語・数学とも受験レベルには達していませんでした。しかし、定期を買って西脇からエクシードの教室に毎日２時間近くかけて通い、猛勉強をし始めたのです。それが昨年の２月、その一年後見事に彼は、関西の受験校すべてに合格しました。
彼は周りの人に「…大学に合格する」と宣言することにより、自分自身にプレッシャーをかけ、そのプレッシャーを自らのエネルギーにして頑張ったのです。
来週からは東京の慶応大学・東京理科大学に挑戦します。私には、何かが起こりそうな予感がします。

余談
高瀬君がなぜわざわざ西脇から別府や宝殿のエクシードの教室に通ったかというと、彼の父はかって塾長が高校教師をしていた時の教え子で、今、西脇で織物業を営んでいます。その父のたっての願いもあって彼は通い続けたのです。ちなみに彼のお姉さんも西脇からエクシードに通い、見事西脇高校に合格しました。そして、お姉さんは今、東京でミュージカルに出演するなどタレントとして幅広い活動をしています。

◎高瀬君から一言◎
僕の大学受験勉強は中2の学習内容からのスタートでした。他の受験生と比べて、僕はそれだけ遅れていたのです。勉強をすすめていくうちにわかることが面白く、だんだんとやる気が出てきました。こんな中でエクシードの先生方は誰も気さくで、親身になって僕を励まし、支えてくださいました。
人間やる気になればできるものです。事実、周りの者からはほとんど無理だと言われていた関西大学にも合格することができました。僕は今『やったぞー』と大声で叫びたい気持ちです。 しかし、僕には慶応大学に合格するという大きな目標があります。今はそれに向けて全力でがんばっています。

宝殿中学３年のＫ.Ｕ君
　　　夏期講習を受講後,入塾したＫ.Ｕ君。入塾以来学校の順位も１５０番ぐらいぶっちぎって伸びてきましたが、全国模試の偏差値も４５から５４に急上昇しました。今はやる気満々で毎日塾に勉強しに来ています。　　　
　彼によれば、エクシード「教室の雰囲気」と「講師の親しみやすさ」が、彼のがんばろうという気持ちを呼び起こしたのだと言う。高校に入っても通塾を続けるという彼もまた進化し続けているのです。

　　神吉中学1年のＫ・Ｉ君
　1月に実施された全国模試で何と5教科偏差値71.7を達成しました。
　　内訳は、英語87点（69.7）・数学88点（71.1）・国語88点（69.5）・理科94点（69.7）・社会81点（62.9）5教科合計438点（71.7）です。（　）内は偏差値。

　　　彼はもともと理系科目と得意としていたのですが、エクシードで学び、文系科目もどんどん力をつけてきました。前回の模試では、偏差値65.0、それなりによくできていたのですが、それにしても偏差値70を越すとは驚きの一言です。塾生はみなそれぞれに進化しているのです。
　　　春には小学５年生になる妹さんが入塾する予定です。この妹さんは、お母さんによれば、兄のＫ.Ｉ君をはるかに上回る素質をもっており、勉強が大好きで、得意はソロバン。なんでも今では６桁の暗算を軽々とこなすつわものだとか。入塾が本当楽しみです。