2012年05月14日

新任講師研修会に参加して

□エクシードに講師として関わるようになって、初めて「講師」とは何かということを具体的に考えるいい機会になりました。
 講師研修を始めて1か月くらいに経ちますが、生徒に対してどのような心構えで接すればいいのかがこの研修を通じてよくわかりました。昨日までの講師の私とは意識が変わったので、一刻も早く生徒にとって「よりよい先生」になりたいと思いました。

 

□今日の研修会に参加して、改めて生徒との距離感が大事であることを痛感させられました。自分の教えるという意識の低いせいで、やるべきことができていなかったことがたくさんありました。
 塾長や他の講師のこの仕事への熱意や思いを感じて、僕も高い意識を持って生徒のためにできる限りのことをやっていこうと思いました。
 また、講師として大切な、あいさつ・笑顔・元気を常に意識して、生徒に力を与えられるよう頑張ろうと思いました。

 

□この研修会で、私は自分の自覚の甘さを痛感しました。生徒から見れば講師の経験あるなしにかかわらず、先生は先生なので常に自覚をもって、生徒に接し、行動するようにしようと思います。
 また、生徒の学習に対する意欲・考え方を変えていくためには、まずは自分が変わっていかなければならないと思ったので、自己を内面から徹底的に変えていこうと思いました。
 今、自分に足りないのは新人らしくさわやかにあいさつをし、気持ちを切り換え、生徒との距離を短くしていくことだと思います。
 今日のこの研修会に参加して、直すべきところをなおして、「素敵な講師」になれるようこれからも頑張っていこうと思いました。

  

□研修で授業を行い、だいぶ慣れてきて落ち着いてできるようになり、そんな中での今回の研修は、私には至らないところだらけだと痛感しました。
 塾長のお話を聞いて教育ということの本質を改めて知り、教育に対する塾長の情熱にも感動しました。
 この研修で私は、講師という立場を理解し、生徒を指導することに対して覚悟が生まれました。

  


□私は今回の研修会に参加して、本当にまだまだ力不足なことばかりだったんだなーと改めて思いました。中学の授業内容が増えたこともあり多少不安なこともありますが、研修を終えたこの何週間、できるようになったところもたくさんあるので、頼れる先輩方の講師になれるよう頑張っていきたいです。