2018年04月02日

東京デイズニーシーに行ってきました

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 わが塾では毎年中3生が受験を終えると、その慰労もあって東京デイズニーリゾート旅行を行っている。この旅行は開塾以来ずっと続いている恒例のイベントでもある。
 

私は昨年不覚にも脳梗塞を発症し、この旅行には参加できなかった。そのこともあってまだ足の痺れなどの後遺症はあるものの、何とか今年は参加することにした。それは生徒の喜ぶ顔を見て癒されること。そしてそんな生徒とのコミュニケーションをより深めるいい機会だからだ。


しかし、貸切のバスは満席で乗れることもできず、新幹線でデイズニーシーにむかった。
デイズニーシーの入り口で生徒達と合流し、さあ入場だと思った時、一人の女子生徒がベソをかいている。なんでも手にした入場券が風に舞ってどこかに飛んでいったということだ。しかたないから追加の入場券を購入し、落とした事情を係員に説明し全員が入場を果たした。

係員によれば拾得した人がいれば、総合案内に届くはずだと言う。まず、届くことなどありえないとあきらめきっていた私たちだが、なんと30分後には失くしたはずの入場券が届けられていたのだ。
私は日本人(届け手くれた人は日本の方)のモラルの高さに感動してしまった。そして日本人の一員である自分を我ながら誇れるものがあった。


そんな気持ちの高ぶりもあってデイズニーシーを満喫できた。園内で多くの塾生と会い食事をし、また多くのアトラクションに乗って久しぶりに童心に返った。メリーゴランド・コーヒーカップなどからレイジングスピリッツなどの絶叫マシンにも乗って心地いい疲れによいしたった。園内を一緒に回った生徒と講師や途中で出会った生徒ともたくさんの写真を撮り、携帯の中はその写真でまさにワンダーランド。


あるアトラクションでは、外国人グループに話しかけられ、英語で会話に応じている講師に頼もしさを感じ、私も中に入ってつたない英語で話しに応じ、大盛り上がり、最後はみんなで記念写真を撮った。
デイズニーはいい。まったく見識の無かった人でもすぐに仲間のように話せる。私も転んだ幼児をすぐにおこし、頭をなでた。傍らの両親はうれしそうに頭をさげた。そんなコミュニケーションを普通のようにとれるデイズニーはいい。


ここに来ると日常を忘れさせてくれ、子どもだけでなく大人までもが楽しめる工夫がなされている。ミッキーが手を振ると同じように手を振って応え、ダンスをすると同じようにダンスをする。それがごく自然のように。


また、ただ単にお客さんに園内を歩かせるのでなく、ワクワクさせる工夫がなされており、所々に隠れミッキーがおり、それを探すのも楽しい。
スタッフもよく鍛えられており、特に掃除は行き届いている。ゴミを見かけることはほとんどない。われわれが落としたポップコーンもものの1分もしなううちに無くなっていた。


最後の「炎と水の水上ショー」にもど肝をぬかれた。ショーの仕掛けとスケールの大きさ。そしてこれでもか、これでもかと打ち上げられる花火の華やかさと鮮やかさ。


 来年も来るぞ!そのため一年間頑張るぞ!

 そう心に叫んで私のワンダーランド・デイズニーシーの一日は終わった。