2013年05月24日

ゴルフは楽し!!

 山々では新緑が萌え、芝も鮮やかに、絶好のゴルフの季節となってきた。やはりゴルフはいい。先日、45年ぶりに高校の同窓会で再会した旧友といっしょに回る機会があった。


それぞれの年輪を刻み、お互いに髪は白く薄くなってきたが、高校時代に戻ったかのように「おまえ」「おれ」が飛び交い、笑い転げながら、愉快なひと時を過ごすことができた。


 そのうちの一人が「俺、ゴルフやっててよかった。何でってこの年になっておまえらとコース回れると思ってもいなかった。共通の趣味を持ててよかった。いや今日は楽しかった。」

私も同じようにに感じた。昼食時にはゴルフの話で盛り上がり、プレー後の会食では高校時代の話に花が咲く。月に一度はコースを回り、飲み会を開こうという話になった。


 ゴルフは誰でも一緒に楽しめるスポーツ。普通スポーツは体力の優れるものや年齢の若いものが年配者に勝つということは当然のことなのだが、ゴルフに限ってはそうではない。体力がなく、飛距離が劣っていても、体力があり、飛距離に勝る者に勝つということもある。
それにゴルフには自由なクラブの選択があり、ロングホールでツーオンを狙うものがあれば、刻んでスコアをまとめようとする者もいる。これが実に面白い。


 一番面白いのは人間性がもろに出るスポーツだともいえる。普段は温厚そうに見えてもゴルフとなると、「ジキル博士とハイド氏」のように性格が一変する人もいれば、気が短そうに見えるけれど、その実冷静沈着な人もいる。


 ゴルフのスコアは自己申告制。ここにも性格が出てくる。先日知り合いのコンペがあり、久しぶりにキャデイー付きでコースを回ったのだが、同じ組の年配の男の人がスコアを何度も過少申告する。キャデイさんも私の方に何度も瞬きを送りながら彼の不正を訴えていた。
 たまりかねた私は、ロングホール終えたのち、「6」と申告するので、「あれ、ファイブオンではないですか。」と問いただすと、悪びれた様子もなく「あーそうか。8」と言い直した。こんな人とはもう二度と一緒に回りたくはない。


 私がうれしいのは、「いやー、今日はあんたと回って本当に楽しかった。また、一緒に回りましょう。」と言ってくれる人が多いことだ。日常の仕事から離れ、自然の中で、風を感じ、鳥のさえずりを耳にしながら、コースを回る。それが今の私にとって至福の時でもある。


 私の目標は、年齢よりも低いスコアで回る、「エージシュート」の達成にある。ベストスコアが71だから、まだまだというところ。あと、2〜3年でぜひ達成したい。

 「エージシュート」の夢は果てしなく続く。